漢バンギローブ[真皇杯中四国予選使用構築]
最近ポケモン熱が高かったこともあり、
初のオフ参加を兼ねて真皇杯中四国予選に参加してきました。
この構築はエムリットと鉢巻バンギラスを使いたいと思ったところから始まりました。
そして、出来上がった構築は
...はい。
エムリットは最終的にクレセリアにフォルムチェンジしました()
以下はPT詳細になります。
バンギラス@こだわりハチマキ
201-204-134-×-121-84
かみくだく/ストーンエッジ/ばかぢから/おいうち
構築を組むきっかけとなったポケモン。
XY以降ほとんどメガバンギラスしか使用していなかったのですが、
フォロワーの人が使っているのを見てひさしぶりに使用しました。
配分については、以下のブログを参考にさせていただきました。
本来バンギラスは火力があるポケモンですが、鉢巻を想定されないためか、
このPTに一貫のあるニンフィアをはじめ、ガルーラなどが後投げされ、
葬られて行く光景を何度も見ました。
ストーンエッジを外すこともなく、このPTのMVPです。
ローブシン@かえんだま
191-209-130-×-86-74
ドレインパンチ/れいとうパンチ/じしん/マッハパンチ
BW時代から対戦していた人はなつかしく感じるであろうローブシン。
ドレインパンチの回復効率を考慮したH16n‐1調整ということでH191。
意地鉢巻カイリューの逆鱗まで確定耐えまでB振り。
SをS20振りクチート抜きまで振って、残りA。
XY以降とつげきチョッキの出現により、個体が激減したため、参考にできるブログもなくめずらしく自分で調整。
火炎玉発動後のじしんでメガクチートが確定で落ちるため、
ポリクチに強いはずです。
他にも、カバルドンのあくびループや害悪系統のPTに選出していきます。
クレセリア@ぼうじんゴーグル
227-×-189-95-151-105
サイコキネシス/どくどく/スキルスワップ/つきのひかり
エムリット三日月フォルム。
このPTは基本的にスキン系のポケモンがきついことと、
受けループへの幾分の対策としてスキルスワップ採用の個体を使用。
また、キノガッサに安定して後だしできるようにゴーグルを持たせました。
正直、この構築ならトリックルームやみかづきのまいが入ってくると
思いますが、技の変更がめんどくさかったのでそのまま。
予選では、想定どおり受けールに選出できましたが、
ギロチン一回で当たってお亡くなりになりました。。。
ガルーラ@ガルーラナイト
181-145-101-×-102-156
ねこだまし/すてみタックル/じしん/れいとうパンチ
相手のガルーラに上から殴られてるだけでつらいかと思い、
実際には、ガルーラの処理が問題になることはなかったので、
他の型やポケモンに変える必要がある枠です。
後述のとおり、ヘラクレセドランの並びがきつすぎるので、
その対策をとる必要があります。
ファイアロー@ゴツゴツメット
181-102-108-×-90-181
ブレイブバード/おにび/ちょうはつ/はねやすめ
これまたなつかしいゴツメアロー。
初手投げることの多いバンギラスが対面でつらいバシャーモやクチート
からの引き先として採用したポケモン。
慎重アローが流行っていることもあって警戒されることもなく、
意外と活躍してくれました。
ただ、環境的にはファイアローがあまり刺さっていないような印象を受けました。
ギャラドス@ギャラドスナイト
175-175-100-×-121-143
たきのぼり/りゅうのまい/じしん/こおりのきば
スタン系統のPTと殴りあうことができ、受けループにも
強く立ちまわれるメガ枠として採用。
眼鏡の場合にだれも受けられないことに気付いてじしんに変更。
結果的に、予選では1体もいませんでした;;
抜き性能が高く、このPTでの第2のエースですが、
予選では急所+高乱数を一回で引いて予選敗退を確定させた戦犯。
見てのとおり、クレセリア以外すべて物理です†漢†
予選はフウロブロックで4-4で4位という結果になりましたが、
3敗分はPTを全く回していないが故の立ち回りミスによる敗戦や運の絡んだ
試合でした。
残りの1敗についてはこのPTでどうしようもないヘラクレセドランの並び
に当たった分になります。
初めてのオフ参加で、予選抜けできなかったのはくやしいですが、
真剣にポケモンをやるいいきっかけになりました。
また、気が向いたときにはオフ参加していこうと思います!