エムリット@スカーフ[配分メモ]
5世代では嫁ポケとして愛用していたエムリットをひさしぶりに使ってみたくなり、
厳選したので、その配分をメモ。
性格:ひかえめ
個体値:31-27-31-30-31-27(めざめるパワー電気)
実数値(努力値):165(76)-110-125-166(208)-130(36)-122(188)
HD:C155ゲッコウガの珠あくのはどう 84.8%~100.6%(乱数1発 6.3%)
C190メガゲンガーのシャドーボール 81.2%~ 95.7%
C :H167メガゲンガーにサイコキネシス 89.8%~105.3%(乱数1発37.5%)
S :最速115族抜き(準速70族)
当初はスカーフを持ってゲッコウガ抜きまで調整することを考えていましたが、
115族抜きまでSラインを下げ、
その分の努力値を火力と耐久の底上げに使用した調整になります。
Sラインは好みで、
S実数値120:最速ボルトロス(化身)抜き
S実数値121:最速ジャローダ抜き
あたりでもよいと思います。
最後に・・・
使う予定ないです()
マンムー@たつじんのおび[単体考察]
10パートナーズ大会用に育成した個体ですが、
なにかの機会に使える可能性があるので忘れないために記録。
マンムー@達人の帯
性格:やんちゃ(攻撃↑特防↓)
実数値(努力値):191(44)-200(252)-103(20)-106(124)-72-109(68)
候補としては、
岩技、ばかぢから、はたきおとす、つららばり
あたりでしょうか。
↓以下調整内容↓
A調整(252振り)
・地震でB4メガバンギラスを50%で乱数1発⇒+こおりのつぶてで確定
C調整(124振り)
・フリーズドライでH252水ロトム確定2発(50.3%~61.1%)
H調整(44振り)
16n-1調整(定数ダメージ最少)
S調整(68振り)
4振り水ロトム抜き抜き
B調整(20振り)
余り
今回の調整は、火力の調整から行い、
余りをHBSに振り分けた格好となっています。
珠マンムーについてはたまに見かけますが、
達人の帯でも思ったより火力が出ることからHP消耗を嫌う場合には
一考の余地があるアイテムだと思います。
本考察では、フリーズドライを採用するための調整となっており、
ダメージ計算も不十分でありますので、
さらに効率のよい配分方法があればご一報ください。
【真皇杯オンライン予選弐の陣17位】メガチルタリス入り積みサイクル
ORASシーズン12の前半に使用していた
メガチルタリス入り構築ver.1[シングル] - 地雷ぽこもんは正義
の穴を少しでも埋められるように改善した構築です。
毎度の如くレートでの使用実績はなく、大会で使用しただけですが、ver.1より選出の幅が広くなったと思います。
チルタリス@メガ石
おんがえし/りゅうのまい/じしん/みがわり
配分は前回と変更ありません。
前回の構築と比べると選出率が高くなりました。
ガルーラの捨て身を耐えて返り討ちにするなど、思ってるよりはある耐久力に助けられた試合が多くありました。
身代わりを使うタイミングがほとんどなかったので、ここは自由枠になると思います。
選択肢としては、
はねやすめ/どくどく/ギガインパクト/ほえる
あたりが候補に入ってくることになると思います。
バンギラス@メガ石
地震/りゅうのまい/ストーンエッジ/身代わり
こちらも前回と変わらず、第2のメガ枠としての採用です。
いかしながら、性格は陽気➡いじっぱりに変更しています。
この変更についてはPTで処理のしにくいゲッコウガの個体数が減少し、1舞後のバンギラスで処理する必要がなくなったことと、単純にPTの攻撃力を高めたかったためです。
選出率は下がったものの、1舞したあとの制圧力はなかなかのものです。
チルタリスとバンギラスどちらが積むチャンスがあるか選出時に考えておきましょう。
ガブリアス@ゴツゴツメット
じしん/岩石封じ/ステルスロック/逆鱗
有名な配分のやつ。
前回のグロパンガルーラになにもできない反省点を踏まえて採用。
途中から秘密の力持ちが主流になり当初の採用理由がやや薄れてしまいました。
ボルトロス@命の珠
10万ボルト/電磁波/悪巧み/めざめるパワー氷
採用してみたかった悪巧みボルトロス。
初手の速いヘラクロスの処理が面倒なため、過去作ありの大会などではめざ飛行個体を使用していましたが、途中からはヘラクロスの個体が減ったと判断してめざ氷にしています。
速い悪巧みボルトはHSが主流のようですが、火力を少しでも確保するためCSとなっています。
マリルリ@食べ残し
熱湯/滅びの歌/毒々/守る
草食で有名な配分のやつを使用してみました。
ここまででつらいキノガッサやジャローダへの解答として5番目に構築に入ってきたポケモンですが、滅びの歌による起点作りでの選出機会も多く影のMVPだと思います。
熱湯で火傷全然ひいてくれなかったけど()
持ち物はオボンなどでもよさそうです。
ウルガモス@ラム
大文字/ちょうのまい/めざめるパワー氷/ギガドレイン
ゲンガーを起点に出来る、相手のガルドの選出を少しでも渋らせるなどなどの理由で最後に入ってきたポケモン。
たまに選出するもののしっくりきておらず改良するならこの枠。
ただ自覚は凄まじく、大文字を外さないのはもちろんのこと、小さくなる3積みラッキーに打ち勝った(相手のプレミもあり)
前回と比べると、より積みサイクルみたいな形になっています。
選出さえ間違えなければ、いい勝負ができる構築ではあると思います。
今シーズンはひさしぶりにトリプルしたいですかね。
メガチルタリス入り構築ver.1[シングル]
1シーズンほどポケモンを離れており、ブログの更新もなかったためとりあえずで構築記事を。。。
メガチルタリスを使いたくなったところから考え始める。
昔の相棒だったエムリットと組み合せた構築を考えてみたものの、
良さそうな並びが思い浮かばないため、BOXにいた個体を寄せ集めて完成(いつも通り)。
大会で数回使った程度(小規模の突発大会で準優勝)で感触は悪くなかったものの、
ガルーラにグロパンされると全員死にそう、クチートやナットレイなどの鋼タイプが重い、その他もろもろの欠陥により解散。
ということで、ほんとに簡単にだけ紹介。
チルタリス@メガ石
157-132-110-×-125-128 → 157-176-130-×-125-128
おんがえし/じしん/りゅうのまい/みがわり
耐性が優秀なことから積みやすい、思ったより火力はあるが微妙に足りない火力、りゅうまいしても中途半端なS。
しかしながら、このポケモンで3縦することも少なくなく、
取り巻きを煮詰めて今後も使用していきたいと思えるだけのポテンシャルは感じた。
バンギラス@メガ石
ASぶっぱ
もうひとつのメガ枠として採用。チルタリスとの補完は全く考えていない。
このポケモンの化け物じみた実数値を見ると、もう少し個体数多くてもいいのではないかと不思議に感じる。
相変わらずの抜き性能だった。
ゴウカザル@気合いの襷
ASぶっぱ
起点づくりの枠として採用。それなりに知られた型ではあると思うが、
個体数が少ないこと、技が豊富なことから最低限の仕事をこなしてくれた。
耐久はないので最低限の仕事をしたら御亡くなりになってることがほとんど。。。
カイリュー@こだわりはちまき
HAベース
ひさしぶりにはちまきカイリューを使用してみた。
特記することはないが、このPTでの選出率はかなり高め。
ライコウ@じしゃく
CSぶっぱ
10まんボルト/ボルトチェンジ/めざめるパワー氷/めいそう
全く選出しない枠1。とくになし。
グライオン@どくどくだま
HBSベース
じしん/まもる/みがわり/はさみギロチン
全く選出しない枠2。とくになし。
そこそこモチベーションは戻ってきたので、
今シーズンはチルタリス入りがんばりたいですね。
【S10トリプル使用構築】ラティアスガルーラ[最高レート1800↑]
今回はシーズン10中盤から使用した構築です。
ぽじゃさん主催のドククラゲ杯(10パートナーズ制)に参加していた中で
この構築の作成に至り、そのままトリプルレートでの使用を行いました。
(大会はいろいろありましたが、準優勝でした)
最高レートは1820~1830程度だったでしょうか。
その後、立て続けに回線の闇に飲まれました。。。
では、前置きはこれくらいにして構築の紹介に入りましょう。
ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
ラティアス | オボン | 竜の波動 | 癒しの波動 | 追い風 | 日本晴れ |
ガルーラ | メガ石 | ねこだまし | 捨て身タックル | けたぐり | ふいうち |
ニンフィア | 拘り眼鏡 | ハイパーボイス | ムーンフォース | めざめるパワー(地) | サイコショック |
霊ランドロス | 突撃チョッキ | 地震 | 岩なだれ | ばかぢから | とんぼがえり |
モロバレル | ゴツゴツメット | 怒りの粉 | キノコの胞子 | ギガドレイン | まもる |
ヒ―ドラン | シュカの実 | 熱風 | 大地の力 | 身代わり | まもる |
ラティアス@オボン
竜の波動/癒しの波動/追い風/日本晴れ
性格:臆病、努力値:HS
このPTの軸であり、耐久はなかなかのものだと感じた。
竜の波動、癒しの波動は確定として、S操作技の追い風、最後に天候耐性をあげるための日本晴れを採用した。
日本晴れは好みで、神秘や手助け、攻撃技などに変更しても構わない。
適当に扱うとすぐ腐ってしまうポケモンで扱いがなかなか難しく感じた。
ガルーラ@メガ石
ねこだまし/捨て身タックル/けたぐり/ふいうち
性格:ようき、努力値:AS
ねこだまし枠兼メガ枠。
配分、技構成などなんの変哲もないため説明は割愛させてもらいます。
ニンフィア@拘りメガネ
ハイパーボイス/ムーンフォース/めざめるパワー地/サイコショック
性格:ひかえめ、努力値:追い風下で115属抜き、他HBCD (たぶん)
火力があり、通りのいい全体技を使えるポケモン。
初めてトリプルで使用してみたが、何回こいつの攻撃を通せるかが重要であるか身を持って体感できた。
基本的にハイパーボイスかムーンフォースしか打たない。眼鏡の火力も魅力的だが、プレートなどを持たせたほうが扱いやすく感じた。
霊獣ランドロス@突撃チョッキ
地震/岩なだれ/ばかぢから/とんぼ返り
性格:意地っ張り、努力値:いつもの流用
いつもはスカーフでの採用だが、追い風を主軸に戦うPTであることから、技選択が自由にできるチョッキを持たせた。
とんぼがえりをうまく使って、いい配置にラティアスを置くように立ち回りしたい。
困ったら雪崩でひるませましょう。
ヒ―ドラン@シュカのみ
熱風/大地の力/身代わり/まもる
性格:ひかえめ、努力値:忘れた()
トリプルで初めて使用してみたが、その強さに驚いた。
メインウェポンの熱風と対ドラン対策に大地の力、安定の守るを採用し、残りの1枠には身代わりを採用した。
このPTで詰めの駒になることが非常に多く、その要因となったのは身代わりという技であったと考える。
身代わりを残した後、PT全体として強気な動きを取りやすくなった。
キノコの胞子/怒りの粉/ギガドレイン/まもる
性格:のんき、努力値:HB(たぶん)
引き続きトリプルではおなじみのポケモン。このPTを使う上では、最も活かしきることができなかったポケモンであろう。
持ち物などもう少し煮詰めてみるとよいかもしれない。
使用感としては、特に、叩きPTに対して安定択を取りにくいのが、このPTの難点であるように感じた。
これまでスタン気味のPTを使ってきたので、今度は、なにかギミック入りのPTも考えてみたいですね。
それでは、雑な記事になりましたが、これで締めくくらせていただきます。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!