【S10トリプル使用構築】ラティアスガルーラ[最高レート1800↑]
今回はシーズン10中盤から使用した構築です。
ぽじゃさん主催のドククラゲ杯(10パートナーズ制)に参加していた中で
この構築の作成に至り、そのままトリプルレートでの使用を行いました。
(大会はいろいろありましたが、準優勝でした)
最高レートは1820~1830程度だったでしょうか。
その後、立て続けに回線の闇に飲まれました。。。
では、前置きはこれくらいにして構築の紹介に入りましょう。
ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
ラティアス | オボン | 竜の波動 | 癒しの波動 | 追い風 | 日本晴れ |
ガルーラ | メガ石 | ねこだまし | 捨て身タックル | けたぐり | ふいうち |
ニンフィア | 拘り眼鏡 | ハイパーボイス | ムーンフォース | めざめるパワー(地) | サイコショック |
霊ランドロス | 突撃チョッキ | 地震 | 岩なだれ | ばかぢから | とんぼがえり |
モロバレル | ゴツゴツメット | 怒りの粉 | キノコの胞子 | ギガドレイン | まもる |
ヒ―ドラン | シュカの実 | 熱風 | 大地の力 | 身代わり | まもる |
ラティアス@オボン
竜の波動/癒しの波動/追い風/日本晴れ
性格:臆病、努力値:HS
このPTの軸であり、耐久はなかなかのものだと感じた。
竜の波動、癒しの波動は確定として、S操作技の追い風、最後に天候耐性をあげるための日本晴れを採用した。
日本晴れは好みで、神秘や手助け、攻撃技などに変更しても構わない。
適当に扱うとすぐ腐ってしまうポケモンで扱いがなかなか難しく感じた。
ガルーラ@メガ石
ねこだまし/捨て身タックル/けたぐり/ふいうち
性格:ようき、努力値:AS
ねこだまし枠兼メガ枠。
配分、技構成などなんの変哲もないため説明は割愛させてもらいます。
ニンフィア@拘りメガネ
ハイパーボイス/ムーンフォース/めざめるパワー地/サイコショック
性格:ひかえめ、努力値:追い風下で115属抜き、他HBCD (たぶん)
火力があり、通りのいい全体技を使えるポケモン。
初めてトリプルで使用してみたが、何回こいつの攻撃を通せるかが重要であるか身を持って体感できた。
基本的にハイパーボイスかムーンフォースしか打たない。眼鏡の火力も魅力的だが、プレートなどを持たせたほうが扱いやすく感じた。
霊獣ランドロス@突撃チョッキ
地震/岩なだれ/ばかぢから/とんぼ返り
性格:意地っ張り、努力値:いつもの流用
いつもはスカーフでの採用だが、追い風を主軸に戦うPTであることから、技選択が自由にできるチョッキを持たせた。
とんぼがえりをうまく使って、いい配置にラティアスを置くように立ち回りしたい。
困ったら雪崩でひるませましょう。
ヒ―ドラン@シュカのみ
熱風/大地の力/身代わり/まもる
性格:ひかえめ、努力値:忘れた()
トリプルで初めて使用してみたが、その強さに驚いた。
メインウェポンの熱風と対ドラン対策に大地の力、安定の守るを採用し、残りの1枠には身代わりを採用した。
このPTで詰めの駒になることが非常に多く、その要因となったのは身代わりという技であったと考える。
身代わりを残した後、PT全体として強気な動きを取りやすくなった。
キノコの胞子/怒りの粉/ギガドレイン/まもる
性格:のんき、努力値:HB(たぶん)
引き続きトリプルではおなじみのポケモン。このPTを使う上では、最も活かしきることができなかったポケモンであろう。
持ち物などもう少し煮詰めてみるとよいかもしれない。
使用感としては、特に、叩きPTに対して安定択を取りにくいのが、このPTの難点であるように感じた。
これまでスタン気味のPTを使ってきたので、今度は、なにかギミック入りのPTも考えてみたいですね。
それでは、雑な記事になりましたが、これで締めくくらせていただきます。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!