地雷ぽこもんは正義

ポケモンのPT紹介を気が向いたときにUPしていきます。今はローテ以外のルールを気ままにやってます。

【剣盾S11/最終993位】滑込みウオラオス【シングル】

ランクバトルシーズン11(シングル)にて使用した構築です。

 

【構築概要】

昨シーズン結果を残したと聞いていたウーラオス(連撃)+ウオノラゴンの並びを使ってみたいと思い構築。

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【個体詳細】(以下、採用順)

1 ウーラオス(連撃)

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性格:ようき

ステータス:176-182-120-×-80-163

技:すいりゅうれんだ、インファイト、つばめがえし、かみなりパンチ

持ち物:いのちのたま

特性:ふかしのこぶし

 

ダイマエース。ウーラオスダイマで雨にしてからウオノラゴンで一掃していくのが理想の展開。実際には、裏から展開してウーラオスで締めにいくことがほとんどだったが、ダイジェットからの高火力で一番の活躍をしてくれた。

 

 

2 ウオノラゴン

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性格:ようき

ステータス:166-142-120-×-100-139

技:エラがみ、げきりん、けたぐり、ねごと

持ち物:こだわりスカーフ

特性:がんじょうあご

 

雨下で展開する抜きエースとして採用。初手出しが刺さる場合が非常に多かった。

アシレーヌマリルリが受けに出てくることが多く、エラがみで負荷をかけながらナットレイとのサイクルをして、ウーラオスを通す展開が多かった。

 

 

3 ドサイドン

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性格:いじっぱり

ステータス:191-211-150-×-99-68

技:じしん、ロックブラスト、ほのおのパンチ、つるぎのまい

持ち物:オボンのみ

特性:ハードロック

 

上記2体で重めのパッチラゴンの対策として採用。 実際にはドサイドンでパッチラゴンを倒す展開は少なかったものの、火力と物理面の耐久がすさまじく、上記2体が選出できなかったときのダイマ枠として十分な活躍をしてくれた。受け寄りのPTもドサイドンで崩していくことがほとんどでした。

 

 

4 ナットレイ

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性格:のんき

ステータス:181-114-201-×-137-36

技:ジャイロボール、パワーウィップ、やどりぎのたね、まもる

持ち物:たべのこし

特性:てつのとげ

 

ここまでで重くなっているアシレーヌマリルリを受けたり、相手のダイマを無理矢理枯らしにいく。育成済個体をそのまま採用したため、技構成は一考の余地あり。最終日は張り切りすぎてやどりぎ外しまくった。

 

 

5 ロトム(火)

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性格:おくびょう

ステータス:157-×-127-156-127-118

技:ほうでん、ボルトチェンジ、オーバーヒート、あくのはどう

持ち物:とつげきチョッキ

特性:ふゆう

 

 最終日に入ってきたやつ1。スカーフをウオノラゴンに取られていたので特殊への繰り出し性能を上げられるチョッキで採用。最速アシレーヌ抜きまで素早さをあげておいたほうが良さそうだったが育成済をそのまま採用。ナットレイやウオノラゴンとサイクルしながら相手を削っていくことが多かった。

 

 

6 ゲンガー

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性格:おくびょう

ステータス:139-×-85-182-96-169

技:たたりめ、こごえるかぜ、ヘドロばくだん、おにび

持ち物:きあいのたすき

特性:のろわれボディ

 

襷枠が余っていたため最後に採用したポケモン。ほとんど選出できなかったため、要検討枠。

 

【基本選出】

基本的には、このどちらかで選出することが多かったです。

①ウオノラゴン-ウーラオス-ナットレイ

②ウオノラゴン-ドサイドン-ナットレイ

 

【最後に】

久しぶりに最終日に時間がとれて3桁狙える位置にいたため、ラスト1時間がんばった結果、ぎりぎり滑り込むことができました。

シーズン12からは使用できるポケモンが増えますが、ゲームに使える時間がまた減りそうなので適度にやっていこうと思います。