【剣盾シングルS19/最終838位】受攻積みサイクル
ランクバトルシーズン19にて使用した構築(最終838位)です。
シーズン終盤に時間を全くとることができず、シーズン通しての勝敗状況は、
6/4~6/20:50勝24敗
6/21~6/30:1勝0敗
となっていることをご留意ください。
【構築概要】
【個体詳細】
1 ランドロス(霊獣)
性格:わんぱく
ステータス:196-166-151-×-101-115
持ち物:イアのみ
特性:いかく
物理受けとして他の受けポケモンとサイクルを回すだけでなく、ドラパルトの壁等から全抜きも狙っていける万能ポケモン。持ち物はウーラオスとオボンが競合したため、やむをえず混乱実での採用となりました。
2 ポリゴン2
性格:ひかえめ
ステータス:191-×-114-154-128-83
技:冷凍ビーム、ほうでん、自己再生、身代わり
持ち物:しんかのきせき
特性:アナライズ
相手のドラパルトがきつかったため採用。メインウエポンの冷凍ビームと構築上重めなテッカグヤへの打点として放電を採用しました。また、身代わりの採用により、ラグラージ等を起点にしたり、受け構築に対するTODの勝ち筋をつくることができました。
3 ウーラオス(連撃)
性格:ようき
ステータス:193-159-126-×-81-163
技:すいりゅうれんだ、ドレインパンチ、れいとうパンチ、ビルドアップ
持ち物:オボンのみ
特性:ふかしのこぶし
前期のレイチェルさんの記事を見て使ってみようと思い採用。相手のエスバ、ラオス、ウオノラゴン等を起点に展開していくことが多いです。レヒレに打点を持つためのかみなりパンチの採用も考えましたが、より範囲を取りやすいれいとうパンチに落ち着きました。
4 ドラパルト
性格:ずぶとい
ステータス:193-×-132-120-95-172
技:たたりめ、鬼火、光の壁、流星群
持ち物:ゴツゴツメット
特性:のろわれボディ
展開の始動役で、初手の鬼火や光の壁から後続の積み展開や受けサイクルを優位に展開していきました。調整はめろさんのものを拝借しました。持ち物のゴツゴツメットが強く、安易に切らずに裏に置いておくことで、構築上一環の取られやすい連撃ウーラオスの水流連打に後投げする動きもしばしば取っていました。
5 テッカグヤ
性格:いじっぱり
ステータス:193-166-124-×-125-91
技:ヘビーボンバー、じしん、宿り木の種、みがわり
持ち物:食べ残し
特性:ビーストブースト
かもねぎなべさんの調整を拝借しました。特殊型が主流になっているため、ヘビーボンバーや地震を想定した動きをされることがほとんどなく、ダイマ時には耐久を両上げしつつ、BBで火力を上げていける点も評価できました。
宿り木の種と身代わりで受け回しの並びにも有利に展開することが可能です。
6 ヤドキング(ガラル)
性格:おだやか
ステータス:201-×-100-148-160-50
技:みらいよち、ヘドロばくだん、冷凍ビーム、火炎放射
持ち物:とつげきチョッキ
特性:再生力
特化サンダーのダイジェット2耐えまでHD方面にふっており、大体の特殊アタッカーに後出しが可能です。再生力やテッカグヤの宿り木を使ってサイクルを多く回しながら、低くない火力と広い技範囲で相手の交代先に負担をかけていく動きが強力でした。
【選出】
基本的には、
ドラパルト+ウーラオスorランドロスorテッカグヤ+ポリ2orGヤドラン
で選出をしていましたが、
ドラパルトの展開が難しそうな場合には、
ポリ2、テッカグヤ、Gヤドランのような選出もしました。